平成の思い出

競馬に関するブログを書いているので、競馬に関する平成の思い出を綴ろうと思います。

 

思えば30年という月日の中で3冠馬が多く誕生し、牝馬のダービー馬や牝3冠の馬も誕生するなど、1頭が主役となる、スターホースのドラマが多く生まれたように思います。

 

また、地方からの移籍騎手による活躍、地方馬の活躍なども見られました。

 

また個人的に応援している藤澤厩舎の活躍なども見られました。

馬第一主義、その哲学は、競馬だけでなく全てのホースマンに影響を与えているように思えます。

 

馬、騎手、調教師といった垣根を超えて、何か感じるものがあるのは、大成する者が共通する性質を持っているからではないでしょうか。

 

「平成」と言う時代、それは競馬を通してみると、平和な時代⇨努力を続けた者が報われると言う時代、それを実現することができた、と言うことにはならないでしょうか。

 

時代は「令和」という時代に変わっても、良かったところはそのままに、気持ち新たに、馬に無理のない安全・健全な競馬が続いていくことを願っています。

レパードS回顧

新潟11R1800mレパードSは、ローズプリンスダムの勝利に終わった、と表現するのが適切であるのは間違いないが、誰しもの頭によぎるのは、圧倒的人気と実力を持つ、エピカリスが来なかったということ。

国内ダート4戦全勝を誇る当馬は、ゴールドアリュール産駒の、海外で2戦の経験を持ち、UAEダービー2着の実績を持つ馬である。

上記のような成績を残していると、「展開に恵まれなかった」という表現が腑に落ちないのは筆者だけではないことと思う。

ノーブルサターンが壁となり、残り100mあたりから追い出す他無かったと見られる。

それでも壁となったノーブルサターンをかわし、3着に好走したことは今後が楽しみになる結果でもあった。

アイビスサマーダッシュ回顧

西田雄一郎は直千の鬼。

そう聞いて回顧するのは、もう7年も前のことになるのか。

ケイティラヴの勝利から7年、また冒頭のセリフを、7年の歳月の熟成期間を経て、耳にすることになった。

アクティブミノルとフィドゥーシア2強ムードのなか、終わってみればラインミーティアのクビ差勝利となった。

7年越しの勝利とあったものの、直千の54秒を22秒前後-33秒前後という理想的なタイムでレースを運ぶ手腕とは別に、同タイムでクビ差、2着馬を抑える「何か」が、西田雄一郎と直千に抱くイメージ、また、よりそれを強くさせるのかもしれない。

桜花賞展望

 ソウルスターリング1強ないしはミヤビを含めた2強ムードかと言われる今年の桜花賞

天候曇の重馬場で各馬挑戦することになりそうだが、そんな中でソウルスターリングがどんな競馬をするのかが気になる。

結論からいえばソウルスターリング自身に重馬場経験はナシ。

アドマイヤミヤビには稍重経験がアリ。

馬体的な側面でいうと、一般的に骨量の多い馬が重馬場適正があるという話になるが、ミヤビは450kgくらいに見える馬体が、実質は480kgもあるというものだから、骨量ないしは筋量の充実度は否めない。

ソウルスターリングは、見た目にも大きく見えるが、骨量まで多いタイプなのかな、という部分では疑問点が残る。重馬場の影響を特に気にすることもなくゴールまでいくか、大きく影響を受けるのか、疑問の余地は残る。

 馬場と馬体面、今回は、アドマイヤミヤビに◎を打ちたいと思う。

 以降の印は以下の通り

 ○ ... ソウルスターリング

 △ ... ゴールドケープ

 ▲ ... ジューヌエコール

大阪杯展望

第一回GI大阪杯阪神2000mということで、自分にとっては第一回GIというのが新鮮で、初めての経験になると思う。

大阪杯展望だが、注目されているのはマカヒキディープインパクト産駒の阪神の成績もさることながら、ダービー馬には2000mも良い距離だという友道師のコメントもうなずける。

しかしながら、個人的に支持していきたいのは昨年の大阪杯の覇者アンビシャス。

音無師は「昨年がGIだったらよかったのに」とコメントする。

たしかにうなずけるが、「有力馬の後ろからつけるような形で」とコメントする。

ポジーがテンを58秒台で先行するような競馬をするのであれば、チャンスはあるとのことだ。

キタサンとマカヒキに関してはGI勝利数等の成績、血統的にもチャンスがあるという見解だが、アンビシャスは具体的な戦略とマークする馬が決まっているところで、高評価できそうだ。当日までに追い切り面や馬体重面でキタサンとマカヒキに不利な条件・要素が見つかるようであれば、アンビシャスに◎を打ってもいいかもしれない。

稍重道悪

道悪に伴う疑問をいくつか挙げてみる。

理由は、道悪に伴って、穴馬が出てくる傾向は否めないため、道悪に強いってどういうことかハッキリさせておきたいからだ。

 

道悪とはなにか?

雨天などにより、馬場がぬかるみ、水分を多く含んだ状態。軽いパンパンの馬場とは逆の状態で、走ることに対して負担を増やす。

 

道悪によって好走する穴馬は、どうしてそうなるのか?

人気馬が道悪によって凡走し(本来のタイムを出せない)、道悪に影響を受けにくい(本来のタイムからあまり超過しない)馬が相対的に強い。

全体的なタイムとしては遅くなっているなかで、そういった馬が勝つ。

なので、あまり「道悪が得意」というよりは、「道悪に影響を受けにくい」 というのが適切かもしれない。

強い馬=外的要因に左右されずらい というのも大切なことだと思うので、道悪に影響を受けないというのは、大切な要素だ。

 

雨天によって好走する馬は、なにが違うのか?

道悪と同時に、天候が雨天になっている場合も多くある。

雨天は、生き物のスタミナを奪い、疲弊しやすくなる。

例えば、皮膚の厚い馬(一般的に薄い馬が良いとされる)は、雨天の影響が体に出る前に、競馬に臨むことができるから、好走しやすい。などがあるだろうか?

ただし雨天によって好走するということ自体が検証が難しい。(雨天と道悪が基本的に伴った条件になるから)

 

 

四季による違い

一般的に、夏は高齢馬が好走すると言われている。

相対的に、冬季は若馬が好走するか...?

春の発情なども関係があるか...?

月曜日の中山競馬

月曜日の中山競馬は、イイものを見たなあと。

3歳牝馬クラシック戦線登竜門である、フラワーカップ

ファンディーナとの一種の、出会いであるなと思った。

持ったままゴールへ駆ける姿に惚れそうになった。

(厳密には、微妙に直線で一回?左の肩ムチが入ってるみたいだったけど。)

マックスビューティーのチューリップ賞を彷彿とさせるような、ゴール。

ソウルスターリングと比較対象になってきそうだけど、個人的にはファンディーナが好き。

個人的な感覚抜きで話すと、ソウルスターリングのほうが、図太さ(走り面、精神面ともに)が感じられて強い。

ファンディーナは、少し優等生タイプで、走ることが好きなのはお父さん譲りだよねやっぱり。

ソウルスターリングは、レース終始、少しやんちゃな感じで。

少し楽しみなのは、ファンディーナとソウルスターリングが競り合うような場面がくるときに、ソウルスターリングがファンディーナに競りかけて、ファンディーナはおすまししてるような光景が目に浮かぶ。もっとも逆に、ソウルスターリングが他馬を意識しないような競馬をするような展開もありそうだけど。賢い馬は放牧中も他馬の喧嘩は買わないというのも、レース中でも同様のことが言えるだろう。

血統面は、ファンディーナはディープインパクト産駒牝馬にしては馬格が大きく、500kgを超える。

彼女をパドックで見てもこれ他の牝馬に比べて一皮大きいですよってな話で、血統からくるモノと後天的な要素が組み合わさって、「大きく見せる」馬って印象が強い。

ソウルスターリングは怪物フランケル産駒らしい感じ。

気性面もプラスに働いていそうだから、特に心配いらなそうかな。。

名前の由来は、ファンディーナは、タイ語で「良い夢を」、というような意味。

ソウルスターリングは魂(Soul)を揺さぶるような(Stirring) という意味だ。

名は体を表すということを如実に表しているように思えてならない。