意味のあることとないことについて。

昨年はコロナ禍で、緊急事態宣言などが発令され、各種行動に制限がかかったように思います。 そして、タイトルに残したような意味のあることとないことについて残そうと思います。 こういった緊急事態において、人の普段の考えが露呈するものかもしれません…

コミュニティの大切さ

こうして競馬ブログを書いているのも、1つのコミュニティの一環としてやっているのですが、私自身競馬サークルというか競馬仲間をSNSを通じて飲み会等実施していたことがありそれらの経験も踏まえて競馬に触れ合う上でコミュニティの大切さを連ねようと思い…

平成の思い出

競馬に関するブログを書いているので、競馬に関する平成の思い出を綴ろうと思います。 思えば30年という月日の中で3冠馬が多く誕生し、牝馬のダービー馬や牝3冠の馬も誕生するなど、1頭が主役となる、スターホースのドラマが多く生まれたように思います。 ま…

レパードS回顧

新潟11R1800mレパードSは、ローズプリンスダムの勝利に終わった、と表現するのが適切であるのは間違いないが、誰しもの頭によぎるのは、圧倒的人気と実力を持つ、エピカリスが来なかったということ。 国内ダート4戦全勝を誇る当馬は、ゴールドアリュール産駒…

アイビスサマーダッシュ回顧

西田雄一郎は直千の鬼。 そう聞いて回顧するのは、もう7年も前のことになるのか。 ケイティラヴの勝利から7年、また冒頭のセリフを、7年の歳月の熟成期間を経て、耳にすることになった。 アクティブミノルとフィドゥーシア2強ムードのなか、終わってみればラ…

桜花賞展望

ソウルスターリング1強ないしはミヤビを含めた2強ムードかと言われる今年の桜花賞。 天候曇の重馬場で各馬挑戦することになりそうだが、そんな中でソウルスターリングがどんな競馬をするのかが気になる。 結論からいえばソウルスターリング自身に重馬場経験…

大阪杯展望

第一回GI大阪杯阪神2000mということで、自分にとっては第一回GIというのが新鮮で、初めての経験になると思う。 大阪杯展望だが、注目されているのはマカヒキ。ディープインパクト産駒の阪神の成績もさることながら、ダービー馬には2000mも良い距離だという友…

稍重道悪

道悪に伴う疑問をいくつか挙げてみる。 理由は、道悪に伴って、穴馬が出てくる傾向は否めないため、道悪に強いってどういうことかハッキリさせておきたいからだ。 道悪とはなにか? 雨天などにより、馬場がぬかるみ、水分を多く含んだ状態。軽いパンパンの馬…

月曜日の中山競馬

月曜日の中山競馬は、イイものを見たなあと。 3歳牝馬クラシック戦線登竜門である、フラワーカップ。 ファンディーナとの一種の、出会いであるなと思った。 持ったままゴールへ駆ける姿に惚れそうになった。 (厳密には、微妙に直線で一回?左の肩ムチが入って…